【FXの基礎】漆ノ型 ボリンジャーバンドで損小利大を実現する!
ボリンジャーバンドだけで損小利大を実現できますか!?
この記事を見つけた方は非常にラッキーですw
色んなボリンジャーバンドの教材を買っても載ってないシンプルな考えと損切と利食いポイントをボリンジャーバンドでご紹介します!
ボリンジャーバンドの使い方
①2σ、3σを上手く使う
②ミドルラインタッチで陽線、陰線を確認する
③ボリンジャーバンドの2σ、もしくは3σまでの距離を計る
④逆張りはNG
⑤PR1対2以上ならエントリー可
難しく見えますが非常にシンプルで簡単です!
ボリンジャーバンドってそもそも何!?って方は申し訳ないですがご自身でググってください!
ボリンジャーバンド(BB)は、良く逆張りで使うトレーダーが多いことで有名ですが!
私のやり方は、順張りで考えてやります!
まずは、1時間足以上のチャートにBBの±2σと±3σを表示します!
期間は20で設定します。
設定はこれで終わりですw
無料で何処の証券会社でもBBは入っているツールなのでめちゃくちゃ便利ですね!
そしてこのバンドの開きを上手く使って損小利大のトレードを実現していきます!
次にサインの見分け方ですが、ミドルライン上にロウソク足がタッチして、陽線になった場合は買いサイン、ミドルライン下でタッチして陰線は売りサインとして考えます!
ここで注意なのは、ミドルタッチの誤差は1時間足なら1PIPS未満で日足以上は10PIPS未満として考えます。
良く、ギリギリタッチしないとか少し上髭が抜けてしまった・・・
って場合でも多少の誤差は相場なのでOKです!
次に2σ、もしくは3σまでの距離を計ります!
サインが確定した終値から-2σまでの距離を計ると56PIPSあります。
また、終値から直近ミドルラインまでの距離が11PIPSあります。
もう、お気づきの方はこの段階でこの手法の凄さがわかりますよねw
そうです!!!
売りサインが確定したミドルラインの上に損切をいれて、利確を-2σにしたらリスクリワードが1対5近く取れるサインだということがわかりますよね!!
損小利大が実現します!!!!!!!
常にこのように損切と利食いの位置が明確することによって良いサインか?悪いサインか?どうかをBBだけでチェックできます!
次は、3σを使う場合です!
これも簡単です!
ミドルタッチで買いサインになってますが、2σまでの距離が25PIPSでミドルラインまでの距離が20PIPSしかないので、リスクリワードは1対1しかないです。
この場合、サインはしっかり出ているがリワードが取れないので3σまでの距離を計って1対2以上あればサインとして考えます!
このように常にリスクリワードが1対2以上の場所で利確することが出来ます!
あとは、資金管理をしっかりやって損は2%になるようにロットを調整してエントリーを繰り返すだけですw
10回トレードして勝率40%あればプラスにはなるのではないでしょうか!?
その辺の教材で難しいこと書いてある手法より価値があるのではないかと思いますよw
ですので、2σタッチして逆張りで売るとかやってる人いたらこのブログを教えてあげて下さい!
きっと、考えが変わるのではないでしょうか!?
是非、ご参考にしてみて下さい!
次回は、捌ノ型 トレンド転換ポイントが誰でもわかるインジケーターを紹介!