【FXの基礎】陸ノ型 マルチタイムフレーム分析の簡単な使い方!
MTF(マルチタイムフレーム)分析
再現性の高いロジックはありますか!?
良く、コメントに書いてるのを目にします!
私もFXを始めた頃よく、聖杯を求めて色んな教材を見たりしましたw
結論から言います!
FXに聖杯はあると思います!
勝ち続けている人がいるということは、何かしら相場には規則性があるんじゃないかと思います・・・
今回ご紹介する、マルチタイムフレーム分析(MTF)は聖杯に近いものかもしれないです!
目線が決まらない。
損切や利食いのタイミングがわからない。
エントリータイミングを統一したい。
こんな願いを叶えるにうってつけの手法です!
MTFの手順
①上位足で環境認識を行う
②環境認識する足で3本の移動平均線を入れる
③押し目買い、戻り売りのポイントを探す
④3つ下の下位足でエントリーを行う
まず、普段トレードしている時間足より2つ以上上の足で環境認識を行います。
私は、基本的に5分足を使っているので1時間足で環境認識をしています。
環境認識をする際に使う移動平均線は以下の数値です!
単純移動平均線 20MA、75MA、200MAこれだけです!
これを1時間のチャートに表示します!
あとは、簡単です!
3本の移動平均線がきれいに揃うのを待ちます!
下の画像では、上から順番に200MA、75MA、20MAが揃っています!
この場合は売り優勢の並びになります!
売りのパーフェクトオーダー(PO)と呼んでいますw
売りのPOが始まった場所に立てのラインを入れます!
5分のチャートに戻してエントリータイミングを考えます!
5分も同様に売りのPOになった所に立てのラインを入れます!
その後20MAまで一度反発しますが、再度安値を更新したところでショート(売り)を仕掛けます!
損切は、20MAで反発してますので、20MAの上あたりで考えます。
損切は、どこのMAで反発したかでポイントが変わるので、初心者の方は安値を抜いた時に売るのをお勧めします!
ここまでがMTFの基本的な考え方です!
今回は、売りのシナリオの立て方を紹介しましたが、買いはこれの逆です!
MTFの使い方を覚えれば、勝率が上がるのとエントリーポイントが明確になるので初心者の方にはおすすめな手法の一つです!
是非ご参考にご自身で検証してみて下さい!
次回は、漆ノ型 損小利大の呼吸 ボリンジャーバンドをご紹介いたします!
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