破滅のFX

タイトルとは全く関係ないですが、バス釣りやFXの取引などを載せて行きますw

【FXの基礎】弐ノ型 高勝率を叩き出すエントリーポイントの考え方!! 

高勝率のエントリーポイントの考え方はあります!!

 

今回は弐ノ型 エントリーポイントの考え方をご紹介します。

 

皆さんはトレードで負けやすいポイントや勝ちやすいポイントをご存じですか!?

 

おそらく、この記事を読んでいる方はトレードポイントに悩んでいる方だと思います。

私も3年前にFXを独学で勉強していた頃、何度もぶつかった壁でした・・・

 

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色んなインジゲーターやオシレーターをチャートにごちゃごちゃ載せて、なんかプロになった気分でチャートを見ていたころが懐かしいですw

 

正直、今回の動画を見てやり方がわかればラインだけでトレードできるようになってしまいます・・・

 

本当にシンプルな考えでトレードした方が色々気持ちがいいですw

 

ハラハラドキドキトレードはここで卒業しましょう!!

 

それでは、どのようにやるのか!?

考えていきましょう!!

 

デイトレード編』

①4時間足で直近相場の動きを把握する

②トレンドラインを引いてみる

③5分でブレイクラインを作る

④エントリーの準備をする

⑤利確・損切ポイントを決める

 

えっ!!!

それだけですか!?

 

はい!それだけですw

 

 

シンプルに相場は見るだけでいいです。

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4時間で引いたトレンドラインをブレイクしてきたので、5分で戻り売りを狙いました!

以上ですw

 

ただし、どのようにしてエントリーポイントを絞り出すかがデイトレードでは重要なポイントです!

 

4時間で引いたトレンドラインは非常に強い反発ラインとして考えます!

5分で引いているトレンドラインや水平ラインは弱いラインとして考えます!

 

今回のチャートでは4時間のトレンドラインを下にブレイクしてきたのを見てショート目線にして5分で戻りを待って5分のトレンドラインや水平線を実体でブレイクしたのを確認してエントリーする手法です!

 

そうです!

かなり手堅いトレードのシナリオですw

 

だからこそ、高勝率をたたき出せるのです!

 

利益確定ポイントは、5分の下降の波で引いたトレンドラインを上にブレイクしてきた場所になります!

 

損切は、下降トレンドを発生させた最高値上2~3PIPS(通貨のスプレッドによって変わる)です。

 

なぜ、そこが損切かというとそこの高値を抜けてしまうと短期的に安値が切り上がったり、ダブルボトムになるポイントでもあるのと、4時間のトレンドラインを上抜けてしまうので、買いの圧力が強まるポイントだからです!

 

この様に相場には明確な転換ポイントが損切になりやすいのです。

故に、戻り高値や押し安値にもなりやすいところでもあるということです!

 

 

根拠がない損切やエントリーは長く相場では生き残っていけないですし、損切をずらしたりする一つの原因になります!

 

 

今回の動画でしっかりとしたエントリーポイントを覚えて是非ご自身のトレードのご参考にして頂ければ幸いです!

 

 

次回は、参ノ型 資金管理方法についてです!お楽しみに!

【FXの基礎】壱ノ型 ダウ理論 初心者はもう迷わない!相場の転換ポイントの見方!

壱ノ型 ダウ理論

 

FX初心者の時に誰しもが一度は調べたことがあるダウ理論・・・

 

結局何が大事なのかわかりずらいですよね。

 

そこで私なりの、解釈でどのように相場を見ているかをご紹介させて頂きたいと思います。

 

まず、ダウ理論には六つの項目があるのをご存じですか!?

 

①平均株価は全ての事象を織り込む

②トレンドは、短期、中期、長期の3種類に分類される

③主要なトレンドは3段階存在する

④価格は相互に確認されなければならない

⑤トレンドは出来高でも確認されなければならない

⑥トレンドは明確な転換シグナルが出るまで続く

 

 

その中の私が最も重要だと思っている3つの項目を今回YouTubeで紹介しています!

youtu.be

 

この動画を見れば、長期、中期、短期の相場を大きく把握できるようになると思います!

FXでは、まずは方向性や目線の固定が必要になります。

 

小さな足ばかりみていると、大きな波に何度も飲み込まれてしまうことが起きます!

 

『木を見て森を見ず』というコトワザがあるように、相場にも大きな波と小さな波が存在します!

 

例)大きな波=日足トレンド  小さな波=5分足や1分足のトレンド

日足は24時間で1本生成されます。

それに比べて1分足は60秒で1本生成されます。

1本分の売買取引量が全く別もですよね・・・

勿論、日足の方が1本作るのに大きなお金が動いています。

その分信用度も高いということですね!

ということは、大きな波が上昇トレンドの場合、小さな波で下降トレンドになったから売ったりすると負けやすく利益もそこまで伸びずに大きな波に飲まれやすくなるのがわかると思います。

 

この様に、相場にはある一定の波が発生するポイントがあります!

 

そこを知るためには、まず基礎をしっかり把握する必要があります。

 

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ダウ理論 相場の流れ



また、トレンドが発生する起点を作りだす所が先行期としてトレンド波に後から乗っていく追随期があります!

 

そして、利益を確定する利食いという期間程初心者時代に良く高値掴みや安値掴みしやすい場所として有名ですw

 

私は、この利食い期の仕組みがわかった時にキーボードやマウスをたたき割りたくなるほどの怒りを覚えましたw

なんでもっと早く気付かなかったのだろうか!?

ダウ理論をただのトレンド方向をみる考えだと思っていましたが、あとからしっかり考えると相場の本質を教えていたことに気づきました。

 

それと同時に相場の仕組みが理解できて負けが一気に減りました!

 

 

是非、皆さんのお役に立てればと思いこのブログと動画を作って見ましたのでご参考にして頂けたら幸いです。

 

次回は、弐ノ型 エントリーポイントの考え方についてを紹介しますので、お楽しみに!